特別支援ICT研究会


(研究会発足の目的と動機)

特別支援ICT研究会は、特別支援教育におけるICT学習教材・教具の開発及び、ICT学習教材・教具の普及促進の啓蒙を図り、会員相互の研究・開発・情報交換を行い、ICT学習教材・教具普及による教育支援連携活動を通じて、子供達の自立と社会参画に貢献することを目的としています。

学校・家庭・地域・社会が繋がり、互いに協力・連携しながら、チームとなって、子供達の自立と社会参画をめざした教育をしていこう!という使命感のもと発足しました。


パーソナル ライフステージ プラットフォーム(PLP)の実現とは、

特別支援ICT研究会が目指す社会の一つの構想です。

これは、誕生から幼稚園・小学校・中学校・・・就職、その先に至るまで、一人のライフステージにおける情報を一元管理し、一個人が必要な時に、必要な情報を、得ることができ、そしてその時に最適な教育や支援を自らが(或いは関与者と一緒に)選択し、受けることができるシステムを活用した、「繋がる社会」「教育支援連携」を実現した社会です。


パーソナル・エデュケーション・レコード(PER)とは、

子供情報をクラウドを使って一元管理し学校・教師・家庭が情報共有・情報活用し、チームとして教育支援連携を強化する仕組みのことです。

特別支援ICT研究会が考案した「デジタル連絡帳アプリ」や「学習特性アプリ」を活用した実践は、このPERの中の実践の1つです。



あなたも一緒に、子供達の自立と社会参画のために、

特別支援ICT研究会に参加しませんか?

あなたの参加をお持ちしています!