●「デジタル連絡帳アプリ」は、子供達の自立と社会参画をめざし、保護者・教師・学校が繋がりチームとなって教育支援連携できるシステムです。
●「デジタル連絡帳アプリ」は、特別支援ICT研究会の「デジタル連絡帳(文部科学大臣賞)」を原案とし、サイボウズ株式会社が製品化した教育向けアプリケーションです。
「デジタル連絡帳アプリ」は、
▶スマートフォン、PC、タブレット・・・どんな端末でも利用可能。
▶子供情報を写真や動画によって、リアルタイムに見える化。
▶日々蓄積していく子供の学習情報は、データ化して一元管理でき、個別の指導計画・授業計画等に有効活用。
▶学校では、教師も管理職も一緒に情報共有できるから、チーム学校としての体制が確立。
▶家庭では、父母も兄弟姉妹も祖父母も皆が情報共有できるから、家族の絆が深まり支援連携が強化。
▶災害時、臨時休校時には、双方向の情報発信ができ、安全・安心。
▶利活用するだけで、学校と家庭が繋がり、必然的に教育支援連携システムの構築ができる。
「デジタル連絡帳アプリ」を利活用した効果は・・・
▶子供情報が繋がり、教育支援連携を見える化できる。
▶目標や問題を共有し、チームとなって協力した支援ができる。
▶美点凝視、子供の良いところ探しが自然にでき、褒める機会が増える。
▶リアルタイムに繋がり、学校と家庭で、協働学習ができる。
▶写真や動画により、子供の興味関心を深め、コミュニケーション力や自己肯定感が高まる。
▶家庭での支援が見える化でき、理解が深まり、支援を支援できる。
▶子供同士の繋がり、仲間意識が生まれ、興味関心が広がる。
▶子供情報の質と量が向上し、相互理解、信頼が高まる。
▶日々の子供情報がデータ化でき、個別に対応した教育(授業計画、指導計画)ができる。
▶データを分析することによって、特性を加味した授業・支援計画ができる・・・・等々。
※『学びの場.com』活用実践例エッセイあり https://www.manabinoba.com/tsurezure/author/_149/
特別支援ICT研究会が提唱する「教育支援連携」を実現するために、「デジタル連絡帳アプリ」の利活用を推進しています。
あなたも「デジタル連絡帳アプリ」を体験しませんか?
「デジタル連絡帳アプリ」の利活用で、
手書きからデジタル化することにより、家庭学習と学校学習がリアルに繋がり、チームとして、
見える教育支援連携システムが必然的に構築され、 教育支援連携を強化することができます。